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空の教室

問いクラウドが目指すもの

問いの進化、深化、真価

『問い』を考え、工夫することで、その『問い』は大きく進化する。

『問い』を吟味していくことで、その『問い』への理解は深化する。

『問い』への理解が深まり本質を捉えることができれば、それが『問い』の真価である。

​問いクラウド研究会が目指す、生徒に付けさせたい力

考察する力

 情報があふれる現代社会において、それらの情報を効果的に収集し、批判的に考えて本質を見抜く力は生徒の生き抜く力の軸になりうるものです。情報やデータをみながら洞察力をもって自分の考えを組み上げ、考え抜く姿勢が物事の本質を見抜く重要な要素となります。

議論する力

 自分の考えをしっかりもって相手に伝えることはアウトプットであり、アウトプットすることは理解を深めます。しかし、自分の考えを表現し議論することは、簡単ではありません。自分が間違っていたらどうしようという不安があるものです。自分の中にある壁を破り、失敗を恐れず議論できる力が身に付けば、生徒の学びはより深くなると考えます。

 

発想する力

 新たな価値をゼロから生み出すクリエイティビティは、AIを道具として使うSociety 5.0の世界において非常に重要な位置を占めます。様々な考え方に触れることによって新たな発想が誘発される経験を積んだり、これまでの知識をつなぎ合わせて新たな考え方を生み出す習慣が、新たな時代を生き抜く力になります。

問いクラウド研究会は、良質な問いを追い求める集団です。

 

様々な問いを吟味し、使い方を考えて行けばその問いは進化していきます。

 

進化した問いに出会えればそれが新たな刺激となり、その問いをさらに深く考えます。

 

これが問いの深化です。

 

こうして良質な問いを追求し続けることでいつか問いの真価を見つけることができるのかもしれません。

 

我々は問いの真価を求め続けていきます。

​問いクラウド研究会

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